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小さな神社がアオバズクで大盛況  2015年7月26日
- 2015/07/29(Wed) -
暑さを避けて蓮カワセミから一転して「アオバズク」撮影に・・・・。
平塚の住宅街にある小さな神社に出向きました。

本当に小さな神社で特別なことでもない限り誰も見向きもしないような
寂れた神社でしたが行くと大勢のカメラマンが皆一様にカメラを上に向けていました。
お顔を拝見すると半分くらいは成瀬の公園でツミの撮影の時にお会いしている
方々でした。軽く皆さんに挨拶して我々も同じようにカメラを構えました。

駐車場がなかったので三人ずつ交代のつもりでしたが境内にいた一人が近くのスーパーがあって
そこに皆さん駐車していること教えてくれて大変助かりました。ご親切にありがとうございます。

肝心の撮影の方は、木の枝に邪魔されて中々いいーシーンが撮れません。
そんな状況を見かねてかこのポイントは抜けてますよ私は上がりますから
どうぞお使い下さいと言ってその場所を譲ってくれたご婦人カメラマンがいました。
「ありがとうございます」まるで蓮の上の神様のように思えました。

そこは小さいな覗き窓のようなポイントでしたが我々は「蓮」はす=「れん」のように連なり撮影することが出来ました。
アオバズク1

そして、その方のお陰で巣立ち間もないアオバズクの子供を撮影することが出来ました。

まん丸な目をキョロキョロしている滅多に見られないシーンを撮影することが出来ました。
20150726-DSC_1888.jpg

ところで、このアオバズクについては全く無知だったので調べてみました。

アオバズクはフクロウ目フクロウ科に属する猛禽類です。そのせいか、成鳥アオバズクの目つきは鋭いです。
頭はのぺら棒でまん丸でかわいいですね。胴体はシマシマ模様です。

和  名 青葉木菟(アオバズク)
学  名 Ninox scutulata (L29cm)

アオバズクは夏鳥で、そろそろ梅雨になるかな〜という時期にやってきて、梅雨が明ける頃にヒナが孵ることが多い
ようです。名前の「アオバ」は、「青葉が茂る時期にやってくる」という意味なのでしょうか。ちなみに、「ズク」は漢字で「木菟」と書き、フクロウ類の総称を指します。
20150726-DSC_1815.jpg

20150726-DSC_1825.jpg

アオバズクは神社などに昔からある大木によく巣を作るようです。夜行性のため、昼間はおとなしくて木の上でジッとしている(半分寝てる?)ことが多いのですが、夕方から夜になると一変して活動的になり、 「ホゥホゥ、ホゥホゥ、ホゥホゥ・・・」と連続して一分間ぐらい鳴きます。
夜に活動するため夜鳴いていた場所に昼もいるとは限らないようです。
私の田舎の神社やからもよく泣き声が聞こえて来ましたが見たことはありませんでした。
20150726-DSC_1835.jpg

アオバズクは雌雄同色なので、オスとメスの見分けがなかなか難しいのですが、オスはクチバシの両サイドが白くなることが多いです。
20150726-DSC_1920.jpg
こちらが親ですが♂♀はやっぱり良く分かりません。

一通りアオバズクについて勉強させてもらいましたので自宅の近くでいそうな
ところを探索してみたいと思います。

最後に今日の撮影のアレンジをしていただいたKEさんには感謝!感謝!です。
ありがとうございました。

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